水間寺(水間観音)
水間寺は、大阪府貝塚市水間にある天台宗の別格本山の寺院です。
山号は龍谷山といいます。
本尊は聖観世音菩薩。
水間観音の通称で知られます。
以下が、聖武天皇と行基が開創した云われです。(Wikipedia)
寺伝によれば、天平年間(729年 - 749年)に聖武天皇の勅願により行基が開創したものという。
行基は、病床の聖武天皇の夢に現れた観音菩薩を求め、白鳥(しらとり)に南西の方向に導かれたが、その白鳥は和泉国で羽根だけを残し何処へともなく消え去り(この地は現・貝塚市鳥羽だという)、彷徨いながら北東の方向へ進んで行くと、16人の童子(観音菩薩の化身)に遭遇し(この地は現・貝塚市清児といい、稚児塚の伝承地が現存する)、その童子に案内され、行基が2つの川が合流する「水間」の地に着き、誘われて滝に向かうと竜神が現れ、聖観音像を授けられたと伝わっている。その滝は、現在の本堂の裏を流れる秬谷川にあったらしく、現在は岸辺に設置されたフェンスに「聖観音菩薩出現の滝」と墨でかかれたボードが設置されている。
本日、参拝に行きました。
あと、2〜3週間後でしたらサクラの綺麗な場所だと思います。
厄除けで有名なお寺みたいです。(なんとなくあびこ観音に似ていると思いました)
勿論、商売繁盛で参拝致しました。(笑)
水間鉄道にも乗りました。通学客もいてほのぼのした電車でした。
株式会社和泉不動産
坂井 義尚
小林 雅也
北野理花子